【公式】佐賀樹木葬-年間申込数累計申込数700件以上の庭苑墓地
累計申込数700件以上
子供に負担が残らないお墓
~ 樹木葬 ~
樹木葬のあれこれ
お墓に関してのお悩みや希望
こんなお悩みはありませんか?
- 墓やお寺のことで子供に負担をかけたくない。
- 子供が遠方住まいや娘ばかりで、お墓の維持が困難。
- 後継ぎがいないため、夫婦やお一人だけのお墓を希望したい。
- 今あるお墓の墓じまいを行い、永代供養をしたい。
- 元気なうちに自分達のお墓は決めておきたい。
- 安価で永代供養を頼みたい。
このようなお悩みのある方に
樹木葬
選ばれています。
樹木葬とは
樹木葬の発祥は1999年に岩手県の大慈山祥雲寺によってつくられたのが始まりで、一般的な墓石を建立せずに、コンパクトな骨室を設け樹木や花などを墓標とするお墓の形です。近年、「お墓の事で負担を残したくない」「お墓の継承が不安」という現代のニーズに対し急速に人気が高まっています。
樹木葬のメリット・デメリット
簡単ではありますが、樹木葬のメリットとデメリットをご覧ください。【メリット】
- 宗派問わずどなたでもご利用可能
- 檀家登録不要で、檀家料・寄付の支払いや寺院との付き合いが不要
- 墓石の管理、維持も不要
- 後継ぎ不要
- 安価で永代供養ができる
- 最終的には自然に還れる
- 樹木や花々に囲まれた空間で眠れる
【デメリット】
- 永遠に遺骨が残る訳ではない
- 代々継承する事が困難
- 親族からの理解が得れないケースがある
上記からもわかる様に、樹木葬の場合、デメリットは少なくメリットが多いお墓となります。
しかし、「お墓は先祖代々、継承していくもの」「納骨した遺骨を先々他に移すかもしれない」
「樹木葬の場合、身内や親族の理解が得られない」という方には、樹木葬は合わないかもしれません。
一般墓、納骨堂と樹木葬の違い
樹木葬の人気は年々増加傾向にあり、全国実態調査によると、全体の42%(3人に1人)が樹木葬を選んでおります。それに伴い、一般墓や納骨堂の利用者は年々減少傾向にあります。
3人に1人は樹木葬を選択
では何故、樹木葬がこれほど人気があるのか?
理由として、一般墓、納骨堂は跡継ぎを必要とし檀家登録が条件となる為、お墓の管理や檀家料の支払いが代々必要となります。
また、永代供養をする場合、別途高額な費用が発生いたします。
「お墓や納骨堂を買っても後の管理が困難」「子供に負担を残したくない」という現代のニーズに対し、後継ぎや檀家登録を前提としたお墓や納骨堂に比べ、その様な負担のない樹木葬が多く選ばれています。
また、時流の変化でもその背景が見えてきます。
時流の変化
離婚率は2.7倍、出生率は半減。
後継ぎが生まれにくい環境になりつつあります。
男性は5人に1人、女性は10人に1人は
生涯結婚しない。
生涯未婚率の推移
50歳以上で一度も結婚したことがない人の数を割合で表示しています。
お墓の「単位」の変化
出生率の低下に対し、離婚率や生涯未婚率は増加しているので、後継ぎを前提とした「先祖代々」のお墓の維持・管理は困難になり、「個人・家族」単位のお墓へと変化してきています。
また、寺院とのお付き合いや金銭的な事情から、墓じまい(離檀)をして、樹木葬に変えられるケースも増加しております。
この様な時代背景、家族構造の変化により、子供に負担が残らず、後継ぎを必要としない樹木葬が選ばれる理由となっております。
樹木葬の費用について
一般的に樹木葬にかかる費用の内訳は以下のようなものがございます。
樹木葬の場合、墓地の種類や埋葬の仕方、納骨人数などにより、
料金体系も様々で運営元によっても大きく異なります。
また、樹木葬のタイプ(合祀型樹木葬、集合型樹木葬、個別型樹木葬)によっても異なりますが、おおまかな違いで見ると以下の2点になります。
永代供養料
年間管理費
最も重要となる「永代供養料」に関しては、運営元によって多額の差がありますので、他の樹木葬との比較を行い適正価格かどうか確認をした方が良いでしょう。
年間管理費においては「永代供養料を支払えば管理費はかからない」とお考えの方も いらっしゃいますが、運営元によって、年間費が必要な所と不要な所で分かれます。
また、生前の期間のみは必要で納骨後は不要、という所もございますので、 その辺もきちんと確認をしておきましょう。
以上を踏まえ、樹木葬選びをされる際は上記の2点を重点的に見て、 費用の内訳を調べながら検討される事をおすすめいたしまします。
失敗しない!樹木葬選びのポイント
後々のトラブルや後悔しないために、樹木葬選びのポイントをご紹介いたします。
ポイント1:
【何を最優先するのか】
樹木葬(お墓)選びにおいて、まずは何を一番優先的に考えているのか明確にしましょう。
「価格」「埋葬方法」「墓地の雰囲気」「立地」など、重要視するポイントはそれぞれ違うと思います。
例えば、「価格」が最優先順位という事であれば、立地条件や景観などはそれほど拘る必要はないでしょう。
逆に「立地条件」に拘るのであれば、費用面で多少高価になっても仕方ありません。
その「優先順位」を明確にすることが、理想の樹木葬に出会うための近道となるはずです。
ポイント2:
【実際に現地を見学する】
広告や写真で見るのと、実物のイメージが違った・・という事も少なくありません。
まずは、現地に足を運び、交通のアクセスや景観、雰囲気などをご自身の目で確認しましょう。
また、雨水などが骨室に侵入したりしないかなどの確認や、管理、お参りのしやすさなど、樹木葬墓地のつくり自体も確認する必要があります。
ポイント3:
【運営主体はどこなのか】
お墓は一生に一度のお買い物です。
半永久的に使用するものになりますので、その運営元(運営形態)もしっかりと確認しておいた方が良いでしょう。
樹木葬の運営主体としては「寺院」「民間業者」「地方自治体」の大きく3つに分けられます。
寺院や地方自治体などが直接運営する場合は比較的安心出来ますが、民間業者が直営で運営している場合や、寺院などと提携して運営している場合は注意が必要です。
(近年、樹木葬の多くは民間業者が関係して運営されています)
仮に、その業者が倒産などの何らかの事情により、管理・運営ができなくなった場合の対処方法などを含めて、樹木葬の運営主体も確認しておいた方が良いでしょう。
ポイント4:
【契約内容の確認】
後々トラブルにならない様に事前に契約内容をしっかりと確認しましょう。
具体的には次のような事項です。
- 宗派不問か(宗派不問であっても、運営元寺院の宗派は確認しておいた方が良いでしょう)
- 永代供養の内容(期間が決められているのか)
- 管理費・年間費の有無
- 管理費・年間費の支払い期間
- お骨の安置年数
- 檀家登録の有無
- 災害時への補償・対応
- 死後の葬儀や供養関係(お布施の料金など)
- 契約後の条件の変更に関して
- 解約時の対応
ポイント5:
【他の樹木葬との比較】
近年、樹木葬を行う寺院や霊園の増加により、一つの地域に多数の樹木葬が運営されている場合が多くあります。
それぞれの樹木葬で価格や内容、景観も異なりますので、一つだけではなく必ずいくつかの樹木葬を見学して、比較・検討を行いましょう。
いかがでしたか?今までの内容をまとめると以下になります。
- 近年、「先祖代々」から「個人・家族」単位のお墓へ変化し、3人に1人は樹木葬を選んでいる。
- 継承者の不安や、子供に負担を残したくない、という方は樹木葬がおすすめ。
- 一般墓や納骨堂と比べ樹木葬は、安価で永代供養がてきる。また、檀家登録不要で後々の負担もない。
- 樹木葬の価格は「永代供養料」と「年間管理費」を重点的にみる。
- 後々のトラブル回避のため、契約内容や運営形態、価格の内訳をしっかりと確認しておく。
樹木葬の場合、殆どの方が生前契約を行なっております。元気なうちに終活の一環として自分達のお墓を選ばれるのです。
樹木葬といっても様々なタイプが存在しますので、まずは、資料請求や現地見学を行い、余裕を持って行動する事をおすすめいたします。
また、地域によってはまだまだ樹木葬というのが浸透していない所もございます。
樹木葬に限らず、お墓を生前にご用意しておく場合は、ご家族やご親戚などの理解もきちんと得ておきましょう。
貴方様の今後のお墓選びにおいて、少しでも参考になれば幸いです。
最後までご購読いただき、誠にありがとうございました。
ご利用の流れ
1:お電話かメールにて
まずはご相談
些細な事でもまずはお気軽にご相談下さい。専門のスタッフが親切、丁寧にご対応致します。
2:見学予約
都合の良いご見学日の日程をご指定下さい。お気軽にご見学頂けます。
※ご見学の際は事前予約をお願い致します。
3:現地見学
樹木葬をご体感下さい。立会いの元、現地にて詳しくご説明致します。
4:お申し込み
ご契約書を発行致します。大半が生前契約です。
5:お支払い
契約後、10日以内のお支払いとなります。その後、永代使用権承諾書を発行致します。
INFORMATION
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